研究会
21世紀はリスク社会である。リスク社会とは危険な社会という意味ではなく、リスクを受容し、安全で安心できる社会である。この社会の実現に向けて工学・技術分野も構築していくことが求められる。
地球環境、省資源・省エネルギーやコスト低減など、技術開発分野で高効率が求められている。一方、多くの機器構造物で老朽化も進んでおり、しかも建設当初に予定されていない使い方もされている。このため、機器・プラント・構造物、そしてそれを支える材料は苛酷な条件で使用されており、安全確保のためにより一層の安全技術の開発が必要とされている。このような状況を踏まえ、今後のリスクを受容する工学・技術の構築に対して、材料の面から応えることを目的に、平成12年度に日本材料学会関東支部の活動としてリスク研究会が設置された。この研究会活動は、平成13年度から開始した「材料リスク情報プラットフォーム開発研究」と連動して進められ、さらに、プロジェクト研究が終了した後も重要な活動になるとの認識から平成17年度からはプロジェクト研究から切り離され、独自の活動を進めている。
日 時:平成21年4月20日(月)14時00分~17時00分
場 所:青山学院大学(青山キャンパス) 総研ビル 10階 17会議室
http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html
議 題:
話題提供(2件) (各講演1時間 質疑応答30分 程度を予定)
・篠原 正(物質・材料研究機構) 「大気腐食の評価とモニタリング技術」(仮題)
・田原隆康(石油連盟) 「ASME Post Construction活動の状況」(仮題)
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