研究会

バイオ・ナノテクフォーラム改め

インテリジェント材料・システム研究会

高木賞・奨励賞

 高木賞は、若き研究者・技術者、あるいは新規に当分野に取り組まれた方の活性化を目的として、シンポジウム及び国際会議での最優秀論文発表に対して与えられる国際的な学術賞です。
 第1回が設置された1993年度から「インテリジェント材料フォーラム」、「インテリジェント材料・システムフォーラム」、「バイオ・ナノテクフォーラム」を通じて継続している賞で、これまでに68名の方が受賞しています。

 奨励賞は、学生(学部、修士課程、博士課程)および専攻生(研究生)を対象にした賞で、第20回(2010年度)より設けられ、これまでに15名の方が受賞しています。

 --第25回の受賞者は下記の方々です。--

第25回インテリジェント材料/システムシンポジウム(2016年1月8日)

高木賞  

◇ 酸分解性ポリロタキサンの設計とニーマンピック病C型に対する治療効果の評価
田村 篤志(東京医科歯科大学)
 
◇ ミトコンドリア標的型インテリジェントナノデバイスを用いた遺伝子治療への挑戦
山田 勇磨(北海道大学)

 
◇ 細菌感染リスクフリー型硬組織適合インプラントデバイス表面の創成
堤 祐介(東京医科歯科大学)

奨励賞 (第6回)  

◇ 細胞シートを用いた機能的な肝組織モデルの構築
亀井 翔太(早稲田大学)
 
◇ 血管組織構築に向けた紙とマイクロファイバーの重層化基材を用いた自律駆動式灌流培養
尾﨑 愛(早稲田大学)

 
◇ 自律的ゾル-ゲル振動の発現を目指したマルチブロック共重合体の設計戦略
小野田 実真(東京大学)

 
◇ 精密重合による自励振動ポリマーブラシ表面の設計と機能制御
増田 造(東京大学)

 
◇ 自励振動ベシクル/コロイドソームの創製
玉手 亮多(東京大学)

<< 高木 俊宜 先生 ご逝去のお知らせ>>

高木俊宜(たかぎ・としのり=京都大名誉教授、イオン工学)インテリジェント材料・システム研究会名誉会長は2012年11月7日、肺炎のためご逝去されました。87歳でした。  
高木先生には、1990年インテリジェント材料フォーラムが発足して以来22年間、ずっと当研究会をご指導いただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。  
高木賞は、科学技術庁(当時)の第13号答申として「インテリジェント材料」の概念構築を航空・電子等技術審議会材料部会長として作成し世界に発信した高木先生の名前を冠して、1994年に創設されました。