講 師:原田幸明 先生 (物質・材料研究機構 材料ラボ長)
日 時:2009年 1 月 9 日(金)13時30分~16時20分
場 所:(社)日本化学会 化学会館 7階ホール
〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 tel 03-3292-6161 fax 03-3597-0535
| 参加費: | |||
| 一般: | 9,000円 | (その他) | |
| 協会会員: | 5,000円 | (未踏科学技術協会 会員) | |
| 協会準会員: | 6,500円 | (未踏科学技術協会 特定研究会 会員) | |
| [当日会場受付でもお支払い可能です] | |||
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国際的金融バブルの倒壊は各国の経済基盤を脅かしています。そのような中で、自らの物的・知的資産を着実に活用し国力としていく道が求められております。都市鉱山の持つ可能性はその代表的な一つです。我が国はこれまで世界中から資源を集め加工して経済発展を遂げてきました。その資源が使用済製品として我が国に蓄積されているものを利用しないのはもったいない話です。このような中で、これまで廃棄物の減量を主眼としていたリサイクルが、資源の回収を意図したものへと変わりつつあります。昨年の暮から経済産業省、環境省などが連携し自治体とも共同した動きが始まっているのです。さらにはリサイクルコストの大部分を占める人件費を一気に削減できるような新たな技術も提案され始め、リスクを分散し利益を分配するリサイクル・ビジネス・チェーンの形成が現実の課題となろうとしています。いま日本のリサイクルは国際資源戦略の重要な一部へ変わろうとしているのです。
そこで、2009年の新春講演会では、物質・材料研究機構の原田幸明ラボ長にお願いし、特に都市鉱山に関するご研究を紹介していただこうと思います。原田先生はレアメタル資源再利用の研究に大変熱心に取り組んでおられます。特に、工業製品として市場に広がり、製品寿命を終えても回収されていないレアメタルに関する資源戦略提言が注目されています。これらについてお話をして戴きます。
是非、皆様のご参加をお待ちしております。
~動き出した『都市鉱山』開発~
講師 原田 幸明 先生 (物質・材料研究機構 材料ラボ長)
15:50-16:20 【 質疑応答 】(30分、状況により多少の時間延長もあります)
[プロフィール]
原田 幸明 先生(HALADA Kohmei)
1951年生まれ.
1979年東京大学大学院金属工学専門課程(博士課程)修了、1980年科学技術庁入庁、金属材料技術研究所勤務。2001年 行政改革で物質・材料研究機構(無機材質研究所との統合)に移行。同機構エコマテリアル研究センター長を経て、現在材料ラボ長。
さらに、未踏科学技術協会エコマテリアル・フォーラム幹事長、日本LCA学会副会長、日本エコデザイン推進機構理事、環境配慮特定調達(グリーン調達)委員会委員、などを兼務。
「2050年の金属使用量予測」および「わが国の都市鉱山蓄積ポテンシャル」を発表。
「低コストの『人工鉱石化』」の提唱などで、マスコミでも話題に。
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