特別講演会

一般社団法人 未踏科学技術協会 第8回総会講演会

「サービス指向IoT技術開発の構想とヒトのデジタル化」

【 講演者 】

伊藤 智 氏

(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 
技術戦略研究センター 電子・情報・機械システムユニット長)

日 時:2018年 6月 27日(水)15時30分~16時30分
(14:30-15:15まで同会場にて総会を開催)

場 所:千代田区立日比谷図書文化館 4Fスタジオプラス (小ホール)

主 催:一般社団法人 未踏科学技術協会

参加費:無料

<講演概要>

IoT (Internet of Things) は、1990年代にその概念が提案されて以降、考え方が拡張されつつ活用が広がってきました。Industrie 4.0の発表以降、産業界におけるIoTの活用が注目を集めるようになり、現在ではSociety 5.0のように社会全体に広がる基盤を形成するために不可欠な位置付けとして捉えられるようになっています。  

本講演では、このようなIoTの背景を概観した上で、IoTに関して重要と考えられる技術開発として、NEDO技術戦略研究センターが検討した「サービス指向IoT技術開発の構想」について述べます。モノづくりからコトづくりへ、という製造業のサービス化にも繋がる考え方です。また、モノのインターネットの先では、ヒトのデジタル化という流れも始まっており、その内容についても簡単にご紹介いただきます。

IoTとは

IoTの捉え方が少しずつ変わってきています

Industry 4.0とSociety 5.0

「IoTの活用が広がってきたきっかけの一つであるIndustry 4.0
さらに社会全体に活用しようとしているSociety 5.0について

サービス指向IoT技術開発の構想

NEDO/TSCで策定した戦略

ヒトのデジタル化

IoTの先にくると考えられるヒトのデジタル化についての事例紹介

[講演者のご紹介]

伊藤 智(いとう さとし) 氏

(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 
技術戦略研究センター 電子・情報・機械システムユニット長) )

1982年 千葉大学理学部物理学科卒業
1987年 筑波大学大学院自然学系物理学専攻 修了(理学博士)
1987年~2002年 株式会社日立製作所中央研究所
2002年~2017年 産業技術総合研究所 入所
2017年~現在 新エネルギー・産業技術総合開発機構
2013年~現在 情報処理学会 標準化担当理事、情報規格調査会委員長


筑波大学において計算機シミュレーションによる素粒子物理学の研究により博士号を取得。日立製作所に入所後は、物性分野における計算機シミュレーション、並列計算機利用技術などに従事。産総研に入所後は、グリッドコンピューティング、グリーンIT、クラウド等の情報技術に関する研究、特に産業分野への応用研究に従事。昨年4月からは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に移り、IoTやAIチップ等の技術戦略を策定する業務に従事。また、情報処理学会標準化担当理事として、情報技術に関する国際標準化団体であるISO/IEC JTC 1の国内対応委員会代表を務める。


問い合わせ先 一般社団法人 未踏科学技術協会 
〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-10 新橋アマノビル6階
Tel:03-3503-4681 Fax:03-3597-0535 E-mail:mitoh-sws2017@sntt.or.jp

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