超伝導科学技術研究会
Forum of Superconductivity Science and Technology
超伝導科学技術賞

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超伝導科学技術賞

Superconductivity Science and Technology Award


第20回超伝導科学技術賞 候補者公募要領

   超伝導科学技術賞は、最初の高温超伝導体が発見された年から10年目に当たる平成8年度に、超伝導科学技術研究会によって創設されました。第1回の授賞式は平成9年4月に超伝導シンポジウムの会場で行われ、内外の大きな注目を浴びました。以来毎年シンポジウムの場において、超伝導科学技術の研究に関して卓越した業績を残された方々を顕彰してまいりました。本年も以下の要領で候補者の公募を行います。
   
趣旨:
   エネルギー、バイオ、情報、交通等、広範な分野においてキーテクノロジーとしての役割を果たすと期待されている超伝導は、基礎物性、材料、応用等に関係する総合的な科学技術を形成しています。超伝導科学技術研究会はこれらの諸分野間の円滑な連携を図り、研究の振興に資するよう努めて参りました。本賞はこうした取り組みの一環であり、超伝導に関係する分野で卓越した研究成果をあげてこられた方々を顕彰しようとするものです。我が国では、超伝導の基礎から応用までの各方面で若手研究者を含む多くの研究者が国際的にも注目される活躍をしています。しかし、超伝導は境界領域の学問であるがゆえに既存の大きな学協会組織をもたず、学会賞・協会賞に相当するものが存在していませんでした。こうした状況に鑑み、本賞は、超伝導分野で日々たゆまぬ努力を続けている研究者の方々を励まし、その一層の発展の一助となることを目的として創設されました。

顕彰の対象者:

      1. 基礎研究において世界的なインパクトを与えた者
      2. 応用開発において、マイルスト−ンとなる高度な技術進展に寄与した者
      3. 研究開発あるいは国内国際交流において、斯界分野の振興に大きな役割を果たした者

   賞の数は年間数件程度を基準とします。発展途上の若手研究者も賞の対象とします。また、完全には確立していない研究成果や、実用化の域に達していない技術であっても、将来の発展性が期待できればポジティブに評価します。

賞の対象となる具体的な分野:

      1. 超伝導新物質開拓に関するもの
      2. 超伝導基礎理論に関するもの
      3. 超伝導基礎実験に関するもの
      4. 超伝導材料(線材、バルク、薄膜、導体など)の高性能化に関するもの
      5. 超伝導プロセス技術に関するもの
      6. 超伝導の測定、評価、標準化に関するもの
      7. 超伝導機器、デバイス、システム等、超伝導の用途開発に関するもの
      8. データベースに関するもの
      9. 超伝導研究推進に産業界、学会、官界、報道界などから貢献したもの(功労賞に相当するものを含む)

   各分野それぞれ1件とするものではなく、また、すべての分野に賞を設定するというものでもありません。

賞設定の目的:

      1. 強いインパクトのある研究に対する評価
      2. 活発な若手への応援
      3. 長年の功労者に対する感謝の表明
      4. 企業の関連グル−プに対する精神的支援
      5. この分野の関係者の努力に対する精神的支援

授賞時期:

    授賞式は、超伝導科学技術研究会主催のシンポジウムの時に行います。

授賞の伝達:

    受賞者には事前に連絡するほか、企業及び国公立研究所の場合には、授賞決定通知を社長、機関長宛てに伝達します。
    また、授賞理由等は(一般社団法人)未踏科学技術協会超伝導科学技術研究会の機関誌に掲載します。

募集・応募の方式:

 超伝導科学技術賞、および超伝導科学技術賞特別賞候補者を募集します。特別賞は超伝導科学技術分野において多大な業績、功績を挙げられた個人が対象となります。自薦他薦を問いません。超伝導科学技術研究会に属する団体(担当者)、個人会員に推薦を依頼するほか、公募します。推薦依頼及び推薦提出先は審査委員会委員長とします。また、選考委員会内でも推薦可能とします。推薦理由の記述は比較的簡単なものとし、応募を容易にします。また、追加資料の提供を求めることができるものとします。対象者の国籍は問いませんが、日本国内での研究活動を賞の主たる対象とします。なお、超伝導科学技術賞は、1件につき、原則6名以内(1機関 4 名以内、最大6名)とします。

超伝導科学技術賞候補者推薦書は本ページの最下段にあります。

推薦書の提出先:
一般社団法人未踏科学技術協会 超伝導科学技術研究会 賞審査委員会委員長宛
(〒105-0003 東京都港区西新橋 1-5-10 新橋アマノビル 6階)

Tel:03-3503-4681, Fax:03-3597-0535
E-mail:fsst★sntt.or.jp(★は@に変えて下さい)

推薦の締切:     第20回超伝導科学技術賞推薦締切:平成27年12月2日(月)

募集要項

推薦書